NTTが提供しているIP電話サービス、ひかり電話。

広告やテレビCM等で、もうすっかりおなじみだと思います。

IP電話特有の050番号ではなく、今の電話番号がそのまま使えるIP電話として、すでに多数の方々が利用しています。

このサイトでは、主に小~中規模の事業者向けのサービスである”ひかり電話オフィスタイプ”について詳しく説明していきたいと思います。


ひかり電話オフィスタイプとは?

ひかり電話オフィスタイプとは、Bフレッツハイパーファミリータイプをアクセス回線として、最大8チャネルの同時通話、最大32番号が利用できる事業者向けIP電話サービスです。

今使っている電話番号がそのまま使え(一部例外あり)、ナンバーディスプレイなどの便利な付加サービスも利用できます。


ひかり電話オフィスタイプの提供条件

・Bフレッツハイパーファミリータイプの契約が必要となります。(ひかり電話オフィスタイプの利用には、Bフレッツハイパーファミリータイプの付加サービス「ひかり電話拡張オプション」の契約、利用料1,155円/月が必要です。)

・利用には、ひかり電話オフィスタイプ対応アダプタ、またはひかり電話オフィスタイプに対応するブロードバンドルータユニット等を収容したビジネスホンが必要です。

・県間通話に関しては株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー(NTT ME)、国際通話に関しては、T-Systemsジャパン株式会社のサービスを、それぞれ利用することになります。